2017年の賞金女王に輝いて

安定感に確実性が備わったようなゴルフをする鈴木愛プロ。

スイングの特徴はどんなところにあるのでしょうか?

 

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鈴木愛プロのショットに関する2017年度のスタッツです。

ドライビングディスタンス237.59y37位
ヘアウェーイキープ率68.4650%21位
トータルドライビング58pt8位
パーオン率70.5083%11位
パーセブ率87.4704%4位
サンドセーブ率39.1304%51位
リカバリー率65.5311% 5位

 

鈴木愛プロはパッティングの巧さが有名です。

スタッツにも出てるようにパーセーブ率リカバリー率

の数字が素晴らしくグリーン周りの技術が素晴らしいことが

分かります。

 

それに比べてドライビングディスタンス

ヘアウェイキープ率が物足りない感じがしますよね。

 

でも、トータルドライビングを見てください。
(ドライビングディスタンスとフェアウェイキープ率合算したランキング)

 

素晴らしいですよね。

 

これは飛ぶけど曲がる、曲がらないけど飛ばないではなく

セカンドでグリーンを狙う為のティーショットがしっかりと

打てているということですね。

 

それに加えてパーオン率もいいので

バーディーチャンスが多い。

そこに一番の武器のパッティングがあるので

強いわけですね。

 

そんな安定した鈴木愛プロのスイングを見て見ましょう。

賞金女王 鈴木愛プロのスイングの特徴は?

 

鈴木愛プロのアドレス

 


出典 GDO

とても綺麗なアドレスですね。

バランスが良くスクエアに構えられており

上半身の力感がなく重心の低い安定感のあるアドレスです。

上半身に力が入ると重心が高くなるので

アドレスに安定感が無いと思う人は上体の力を抜いてみてください。

 

鈴木愛プロのテークバック

 



出典 GDO

鈴木愛プロのスイングで一番特徴的なところが

このバックスイングですね。

 

テークバックはまず、右足への体重移動から始まります。

しっかり体重移動を行いながら体を回転させるので

テークバックがインサイドに上がります。

 

しっかり体を回転させてテークバックすることで

懐が広くなりダウンスイングで腕の下ろすスペースが

しっかりとできます。

 

スライスで悩んでる人は

テークバックでの回転不足で腕が窮屈になってる可能性が

あるのでしっかり体重移動して体を回転させてみるといいです。

 


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鈴木愛プロのトップから切り返し

 



出典 GDO

トップはインサイドに上げたテークバックを

胸辺りから縦へと上げて行き高いトップに収まっています。

これで腕の落下で作るパワーも加わりますね。

 

ショットが安定しない人はテークバックや

トップが安定していないことが多いので

この辺りを見直すことが大事だと思います。

力み過ぎてるとしっかり体が回らず中途半端な

トップから切り返すことになり合わないタイミングを

無理やり手で合わせることになり安定しません。

 

鈴木愛プロのダウンスイングからインパクト

 



出典 GDO

トップから左に体重移動をしながら

ダウンスイングに向かいます。

この時の特徴は右足が目標方向に回転しながら

動くところです。

右足を回転しながら押し込むように蹴っていってます。

 

この動きは体幹の強さと下半身の強さが無いと

右腰が前に出る動きになり胸が上を向いてしまい

いわゆるスピンアウトの動きになってしまいます。

 

しっかりとした体幹で上体が浮くのを押さえ込み

右肘がお腹の前をしっかりキープしてインパクトを

迎えています。

 

この右肘の動きをぜひ参考にしてください

ダウンスイングからお腹の前に右肘をキープできれば

安定したインパクトができます。

上体が伸びてしまうとキープできません。

 

鈴木愛プロのフォロースルーからフィニッシュ

 



出典 GDO

フォローでも前傾角をキープして

ギリギリまで胸が開くのを我慢してます。

そこから粘って我慢していた体を

一気に解放してフィニッシュでは

クラブが目標方向に向くほどに回転しています。

これは体の柔らかい女性ならではですね。

 

見てると簡単に見えますが

体の動きが理解できていないとなかなか

思うようにできないのがゴルフです。

体の動きを物理学と運動学から分析して

わかりやすく解説したスイング理論

こういったものでスイングを理解してから

練習すると結果が変わってきます。



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まとめ

特徴としては体重移動が大きく多いタイプのスイングです。

体重移動が多いいとミート率や再現性にかけてしまいそうですが

この再現性を保っているのはは練習量の多さだと思います。

 

ここまでの体重移動で安定させれるほどの練習量は

なかなかできないです。アマチュア的にはもう少し

体重移動を抑えながら肩の回転はしっかり行うトップを

目指すことが大事だと思います。